【USM S7】 嵌めドリマンダ 【最高最終2109 73位】

S7お疲れ様でした。
対戦して頂いた皆様ありがとうございました。

S7はインフレの影響もあり初めて2100を達成できました。

使用していた構築は下のトレーナーカードの通りです。

S7 カード



詳細は追記から



【構築経緯】
構築記事を読んでいてぬまゴリラさんのキノガッサが強そうだと思ったのでここから構築を組み始めた。
現環境でこのポイヒガッサを使う上で障害となるのは主に以下のポケモンであると考えた。
コケコアイコンレヒレアイコン
フシギバナアイコンジャローダアイコンモロバレルアイコンなどの草タイプ
ミミッキュアイコンギルガルドアイコンメガゲンガーアイコンなどの霊タイプ
④身代わり持ちのメガボーマンダアイコン

これらに対する対策として
①ほぼ全ての型のコケコアイコンに有利を取れるドリュウズアイコンレヒレアイコンに強く、メガボーマンダアイコンだけでは辛い②+鋼の並びに出していける白メガゲンガーアイコンを採用。
②上でも触れたが多くの草タイプに強く、起点にできるメガボーマンダアイコンを採用。
③これらのポケモンは型が多い上に火力が高いことがほとんどであり、受けに回るよりは上から攻撃して倒す方が良いと考えたため、自分が使い慣れておりメガボーマンダアイコン白メガゲンガーアイコンとの相性も良いカバルドンアイコンドリュウズアイコンの形を取ることとした。
④に関してはカバルドンアイコンで流しまたは削りを行いつつドリュウズアイコンメガボーマンダアイコン白メガゲンガーアイコンで倒すことを目標とした。
ここまでで炎技を半減できるのがメガボーマンダアイコンしかいない、相手のカバルドンアイコンに明確に強いのがキノガッサアイコンだけであるといった問題が考えられたため、キノガッサアイコン白メガゲンガーアイコンメガボーマンダアイコンとの相性もいいスイクンアイコンを採用し構築が完成した。

ちなみに構築名はカバドリマンダ+裏選出が嵌め中心であることから。
決して深い意味がある訳ではない。

【個別解説】
カバルドンアイコン@さらさら岩 砂起こし
腕白 215(252)-133(4)-184(+236)-*-94(12)-68(4)
地震 欠伸 吹き飛ばし ステルスロック

HB:A156ミミッキュの+2ぽかぼかフレンドタイムを確定耐え
HD:C125ポリゴン2の冷凍ビームを高乱数2耐え
S:ミラー意識で4振り

いつもの起点作成役兼クッション役。カバドリ選出をした際に最も活きるさらさら岩を持たせた。
元々岩石封じを採用していたが、コケコアイコンギルガルドアイコンメガクチートアイコンメガバシャーモアイコンに対する有効打がないことが気になったため地震に変更した。その他の技は一般的な3つ。
選出する場合は初手に置くよりも初手で不利対面を取った場合に裏から投げることがほとんどであった。
そのため調整は一般的なDに厚いものではなく、より物理を誤魔化せるようにHBに厚くした。(そもそも回復実を持っていないためDに振っても特殊に関して後出しから役割を果たすことが難しい)
カバドリ選出をする際は特に砂ターン管理に注意し、切る場面を考える必要がある。
立ち回りに関して、最近はガブリアスアイコンランドアイコンなどのポケモンも剣舞+Z技で落としにくることが少なくないため、基本的には欠伸から入る。またリザードンアイコン入りの構築で、欠伸のタイミングにリザードンアイコンを後出しされた場合はYでそのまま落としにくることがほとんどであるためメガボーマンダアイコンスイクンアイコンに引いていた。
環境が進むにつれて扱い方が難しくなっており、雑に使えるポケモンではなくなったように感じた。

ドリュウズアイコン@鋼Z 砂かき
陽気 185-184(228)-84(28)-*-85-154(+252)
地震 アイアンヘッド 岩石封じ 剣の舞

AB:A+2不一致「イカサマ」を最高乱数切り耐え
S:振り切り

個人的に型破りドリュウズを上手く使えないため所謂純正のカバドリとした。
岩技はキノガッサアイコンの展開補助のために岩石封じにしていたが、死に出しされたメガギャラドスアイコンメガボーマンダアイコンに舞われてもSを上げさせずに削りを行えたため正解であったと言える。陽気であり、地面Zでも鋼Zでもあまり倒せる範囲は変わらないためメガボーマンダアイコンランドアイコンに通る鋼Zを持たせた。
最近はメガガルーラアイコンメガリザードンYアイコンなどのポケモンが最速ではない場面が多く、また準速ミミッキュアイコンに非砂下でも上から殴れるように最速とした。火力が足りないと思うことも少なくなかったがそれ以上に上から殴れる場面を増やした利点の方が大きかったように感じた。
上位帯でも刺さりは悪くなく、3タテする場面も多かった。とても強かったが、火力・耐久ともに足りないため過信はしないように立ち回っていた。

メガボーマンダアイコン@メガ石 威嚇
陽気 181(84)-192(212)-151(4)-*-111(4)-182(+204) ※メガ進化後
恩返し 地震 身代わり 竜の舞

HB:A182ガブリアスの-1岩石封じを身代わりが最高乱数切って耐える
HD:C126ポリゴン2の冷凍ビームを最高乱数切って耐える
   C161カプ・レヒレのムーンフォースを乱数上から2つ切って耐える
BD:メガ進化前DL対策
A:ステロ+A+1八つ当たりでH183-B116ガブリアスが最低乱数以外落ちる
S:最速ジャローダ抜き

構築内のほとんどのポケモンと相性が良く、唯一地面技を無効化出来るポケモン。
技構成は相手の鋼や炎を見た際にカバドリ選出を強制されないようにするため地震を持たせた。羽休めが欲しい場面も少なくなかったが、身代わり竜の舞まで見た時点で地震を切った立ち回りをされることも多く一長一短と言った感じであった。
調整は草タイプの中でも特に厄介なジャローダアイコンに明確に強くするために陽気ASベースとした。
あまり耐久に振っておらず、羽休めもないため選出する際はあまりサイクルを回さず短期的に対戦を終えることが重要であり、どこで舞うかを意識しつつ立ち回る必要がある。

白メガゲンガーアイコン@メガ石 呪われボディ
臆病 135-*-100-222(252)-116(4)-200(+252) ※メガ進化後
祟り目 ヘドロウェーブ 凍える風 鬼火

CS:振り切り

メガ枠その2。カバドリと選出するよりかは裏選出として出す場面が多かった。
後述する2体の状態異常技と合わせてエースとなったり、自身で鬼火を打ち後続のサポートも行える鬼火祟り目型。
凍える風はキノガッサアイコンのサポートを行えると同時に、ステロと合わせてほとんどのメガボーマンダアイコンを落とすことが出来る非常に有用な技であった。またカバドリマンダが苦手なレヒレアイコンゲッコウガアイコンに対してより火力を出すためにCSでヘドロウェーブを採用している。
他のポケモンの圧力のお陰か受けループのような構築でも追い打ち枠が選出されないこともあったので、低速受け回しに関しては積極的に選出していた。

キノガッサアイコン@毒毒玉 ポイズンヒール
腕白 163(220)-151(4)-145(+252)-*-81(4)-94(28)
キノコの胞子 身代わり 守る 気合パンチ

HB:ポイヒ回復2回込みで陽気ガブの逆鱗2耐え
HD:C192ルカリオのラスターカノン高乱数耐え
A:H212-B121メガガルーラを気合パンチで確定1発
S:速めの50族抜き、無振りメガハッサム抜かれ

構築の組み始め。詳しいことは参考元参照。
構築内の全てのポケモンと相性が良く、カバドリに選出されやすい水タイプのポケモンのほとんどに強い。
一般的なHSポイヒガッサと違い、身代わりを残していれば挑発のないコケコアイコンレヒレアイコンにも強いため使いやすかった。特にカバドリマンダでは重くなりがちなメガギャラドスアイコンに後出しから勝てるということは大きな利点であった。また、ガッサをナットレイアイコンだけで見ているような構築はジャイロボールのPPを削るだけで勝てることもある。ほぼ選出されるグライオンアイコン入りの構築に対しては後述するスイクンと合わせてPPを削って勝つことが多かった。
非常に強かったがその構成上相手の眠りターンに左右されることも多く、勝てない相手には絶対に勝てないため立ち回りや選出は慎重に行う必要がある(カバマンダガルドのような構築にカバを見るためだけに選出してしまうと身代わりの起点になることがほとんであるため選出は控えるなど)。

スイクンアイコン@食べ残し プレッシャー
臆病 207(252)-*-135-110-136(4)-150(+252)
熱湯 毒々 身代わり 守る

HS:振り切り
BD:DL対策

最後の補完枠。
カバドリ選出をしない場合に対面からミミッキュアイコンに勝てるポケモンがいなかったため相手が最速でなければ上から毒殺できるようにHS+毒+身代わり+守るとした。また最速の場合はほとんどが呪い身代わりミミッキュであり、吠えるを警戒してか呪いから入られることが多かったため最低限の仕事はできる。
この構築はカバがHBであるため初手に耐久メガリザードンYアイコンを置かれるだけで壊滅してしまうが、逆にSが遅い相手には上からみがまもで晴れターン(とPP)を削ることができ、有利に対戦を進めることが出来る。
ゲッコウガアイコンに対しても現環境のゲッコウガはほとんど有効打を持たず、スイクン対面では身代わりから入られるため、こちらも身代わりをすればPP的にも有利であり、引かせて裏に熱湯火傷や毒を入れることが出来た。上でも述べたが受け回しにはほぼPP勝負を仕掛けていたが、特性のお陰で負けることはあまりなかった。
ただし、氷技を採用していないためメガボーマンダアイコン入りの構築に対しては身代わりを残して舞われないよう注意する必要がある。


【辛いポケモン】
呪い、剣舞持ちナットレイアイコン
眠る寝言吠える持ちのスイクンアイコン
スカーフテテフアイコン
身代わり持ちの特殊メガボーマンダアイコン

など

【結果】
USM S7 最高&最終レート2109 最終順位 73位
S7結果


【終わりに】
S7は初めて2100に、それも自分が一番好きな構築であるカバドリで乗せることが出来て非常に嬉しかったです。
毒や鬼火、胞子や欠伸の眠りターンなど多くの運要素を含み、決して安定する構築とは言えないまでも自分が作った構築の中では一番であると思います。
最終日に溶かさずレートに潜れたのがSMのS3以来でそれも含めてとても楽しかったので、次シーズン以降も出来れば頑張っていきたいですね。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
何か質問等あればTwitterかコメントでお願いします。
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